【お取り寄せレポート】
「三陸産生カキフライ」を実食!サクサクとろける旨味を堪能
だんだんと肌寒くなってくると、食べたくなるのが熱々の揚げ物。 その中でも「牡蠣のシーズンが来たな!」と感じさせてくれるのが「カキフライ」です。
今回は、自宅で専門店のような本格的な味わいが楽しめると評判な本田水産株式会社の「三陸産生カキフライ」をお取り寄せしてみました!
さっそくレポートしていきます!
目次

今回のお取り寄せ商品は…「三陸産生カキフライ」!
冷凍便で到着しました。発泡スチロールをあけて出てきたパッケージには大きく「三陸生牡蠣フライ」の文字!
美しく穏やかな三陸の海で、豊富な栄養を受けて育った美味しい牡蠣が、瞬間冷凍技術によって旨味ごとぎゅっと閉じ込められています。
牡蠣のサイズは選べる30g・35g・40gの3種類のなかから一番大きい40gの商品をチョイスしました!袋の上から触っても分かるくらい一粒一粒がしっかり大きく、食べごたえ十分のサイズです!これは揚げる前から期待が高まります。
【コラム】冬にカキフライを食べる“賢い理由”
牡蠣が『海のミルク』と呼ばれるのは、栄養価が非常に高いから。特に注目したいのが「亜鉛」と「グリコーゲン」です。 亜鉛は免疫力の維持・向上が期待できるとされており、寒くなるこれからの季節の体調管理に欠かせません。また、グリコーゲンはエネルギー源として冬の寒さで疲れがちな体をサポートしてくれます。 カキフライは、美味しく牡蠣の栄養を摂取できる、実はとても合理的な調理法。『今夜はカキフライにしよう』は、冬を元気に乗り切るための美味しくて賢い選択なのです。

早速牡蠣を揚げていきます
調理方法は「冷凍のまま揚げるだけ」という手軽さ。2種類ブレンドされているというパン粉はあらかじめしっかりと付いており、洗い物もなく楽チンです。
170℃~180℃に熱した油に、凍ったままのカキフライをそっと投入していきます。 一気に入れると油の温度が下がってしまうので、数個ずつ揚げるのが美味しく仕上げるコツです。
いい音と香りがキッチンに…
ジュワーッ!と食欲をそそる音が響き渡ります! 音だけではなく、キッチンに広がるのはパン粉の香ばしい匂いとほんのり漂う磯の香り♪なんとも食欲がそそられる時間です。
こんがりきつね色に揚がりました♪
待つこと約5~6分。 カキフライ全体が、見事なこんがりきつね色になりました。
衣がしっかりと立っていて、見るからにサクサクなのが伝わってきます。油からあげて1分程置くと、衣がよりサクサクに!
しっかり油を切って、お皿に盛り付けていきましょう。
【コラム】カキフライは日本発祥の洋食
カキフライですが、実は日本で生まれた「洋食」だってご存知でしたか?
一見、西洋料理のように見えますが、その発祥は明治時代の東京・銀座の洋食店という説が有力です。当時、西洋では生食が主流だった牡蠣を、日本で発展した「フライ」の技術で調理したのが始まり。
外はサクサク、中はジューシーな「カキフライ」が誕生し、日本独自の洋食として人気を博しました。

いざ実食!
付け合わせのキャベツ、レモン、ソース、そして自家製タルタルソースを添えて、完成です!
ひと目で分かる大きさとボリューム…!まずは何もつけずに、揚げたてを一口いただきます♪
サクッ!と小気味いい衣の音の直後、中からジュワッと熱々の牡蠣の旨味が溢れ出してきます!衣はサクサクなのに、中の牡蠣は驚くほどクリーミー。冷凍されていたとは思えないほどふっくらトロ~リとした食感。噛むほどに、三陸の海で育った牡蠣の濃厚なコクと磯の香りが口いっぱいに広がります。
臭みもなく、牡蠣のミルキーな甘みだけが凝縮されていてとっても美味しい!
タルタルソースをたっぷりつけて濃厚にいただいても、レモンを絞って爽やかいただいても、まったく負けない牡蠣の存在感。
自宅でこんなに本格的なカキフライが食べられるなんて、最高のお取り寄せ体験でした。これはリピート間違いなしの逸品です!
そのままの美味しさもさることながら、残ったらカキフライの卵とじ丼やカキフライドリアにアレンジして、二度三度と楽しめるのも魅力です!
今回お取り寄せした商品は下のリンクからどうぞ!
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この記事は宮城県の委託を受けて作成したものです。
企画・提供:宮城県
















