山田フレンドヨーグルト｜ふるさと納税返礼品（山田乳業株式会社）｜【公式】食材王国・宮城県の県産品サイト「宮城旬鮮探訪」

山田フレンドヨーグルト

しっとりなめらかで優しい味わい半世紀にわたって県民に愛されるご当地ヨーグルト

宮城県民で知らない人はいないとも言われるご当地ヨーグルト。
県内全域の学校給食メニューでもおなじみで、誕生から半世紀近くたった今も変わらず愛され続けるソウルフードです。

しっとりつやつやのヨーグルトをひとたび口に運ぶと、どこか懐かしい優しい甘さが広がります。
美味しさの秘密は蔵王高原の生乳をたっぷり使用しているから。
食べきりサイズで、朝食やおやつにぴったりなため、ご家庭に常備したい一品です。

レトロで可愛らしいパッケージに描かれたキャラクター「山田フレンドヨーグルト坊や」にも注目です。
宮城県民のふるさとの味をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

県民に愛される美味しさのワケ

県民の生活に欠かせない山田フレンドヨーグルトは、どのようにして作られているのでしょうか？

自然豊かな蔵王高原生まれ: 肥沃な大地が広がる美しい蔵王高原。栄養価の高い牧草が豊富で、牛たちにとって快適な気温が保たれるため、やさしい甘さの生乳ができるのです。

質のいい生乳は牛の幸せから: 山田乳業の美味しさを支える酪農家さんたち。健康でストレスのない飼育を心がけており、「牛が幸せそうに見えたとしたら、それが一番うれしいです」と語ります。

フレッシュな生乳を使用: 提携する酪農家さんから届いた生乳は鮮度を落とさないよう、自社工場へ運ばれ、ヨーグルトへ。蔵王の雄大な自然をぎゅっと詰め込んだ濃厚な味わいを、そのままお客様にお届けします。

しっとりとした口当たり、でも濃厚: しっとり艶やかな口当たりの良さで、口に含んだ途端、とろける滑らかさ。生乳をたっぷり使用しているため、口の中が優しいミルクの香りで満たされます。家族みんなで美味しく楽しんでいただけるヨーグルトです。

山田フレンドヨーグルトのほっと心があったまるエピソード

県民に長らく愛されてきた「山田フレンドヨーグルト」にまつわるエピソードを募集したところ、数多くの愛あるエピソードが集まりました。実はこのエピソードは、山田フレンドヨーグルトの台紙に漫画として印刷されているんです！見つけたときは、台紙にも注目してほっこりしてくださいね。

つわりの時でも食べられました: 宮城県出身のSさんは、地元を離れてお子さんを授かったものの、つわりがひどく、食事を受け付けなかったそう。そんな中「山田フレンドヨーグルト」なら食べられる！と思い立ち、ご実家から送ってもらったところ、美味しく食べられたのだとか。宮城県を離れていても山田フレンドヨーグルトはSさんのソウルフードなんですね。優しい味わいがSさんの心に安らぎをもたらしました。

避難所でのささやかな癒し: 東日本大震災で被災し、避難所で生活をされていたYSさん。支援物資として届いた「山田フレンドヨーグルト」のパッケージに癒されたのだとか。それ以来、日々の癒しとして今も召し上がっていただいているとのこと。発売当初から変わらない愛らしいパッケージが、災害時の心にそっと寄り添ったエピソードです。

懐かしい給食の優しい思い出: 「山田フレンドヨーグルト」は学校給食でおなじみですが、おかわりジャンケンは熾烈を極めます。そんなジャンケンに勝ったYさんは、同じジャンケンに参加していた男の子に絵具を貸してもらったことを思い出し、お礼に譲ってあげることにしました。小学生同士でお互いに感謝し合える姿勢は、私たちも見習いたいものです。

あの味をもう一度！: 仙台旅行に来た東京都在住のKさんは、立ち寄ったスーパーで購入した「山田フレンドヨーグルト」に感激！もう一度食べたいと思い、東京で探すも見つからず。ついに都内のアンテナショップで発見し、職場に差し入れたところ、宮城県出身の社員たちを中心に宮城トークに花が咲いたのだとか。宮城の味が東京のオフィスに届いた素敵なエピソードです。