仙台牛だけじゃない!美味しい宮城県産「ブランド豚」を徹底紹介!
宮城県といえば「仙台牛!」と思い浮かべる方も多いかもしれません。全国的にも有名な仙台牛は、最高ランクの評価を得るなど宮城県を代表するグルメとして知られています。
しかし実は・・・宮城県は「ブランド豚」の生産にも非常に力を入れており、県内各地では、恵まれた自然環境やこだわりの飼料によって、個性豊かな「ブランド豚」が数多く育てられています。 今回は、そんな宮城県の大自然と生産者の想いによって生み出された、美味しい「ブランド豚」をご紹介します!
目次

まずは宮城県と言えば!の「ブランド豚」
数ある宮城県の「ブランド豚」の中でも、まずは「宮城県生まれ・宮城県育ち」の代表的な2つのブランドをご紹介します!
しもふりレッド
宮城県畜産試験場が8年もの歳月をかけて開発した、まさに宮城県の傑作です。その最大の特徴は名前の通り、赤身の中に「霜降り(サシ)」が入ること。豚肉とは思えないほど柔らかく、ジューシーな口当たりは、一度食べたら忘れられない衝撃の美味しさです。
宮城野豚(ミヤギノポーク)
こちらも宮城県が開発した系統豚を親に持つ、宮城県オリジナルの三元豚です。きめ細やかな肉質と、甘くとろける脂身が自慢。中でも、出荷前の仕上げ期にお米を食べて育った「宮城野豚みのり」は、脂が真っ白で美しく、あっさりとしつつもコクのある味わいが楽しめます。
飼料が特徴の「ブランド豚」
豚肉の味は「食べているもの」で決まると言っても過言ではありません!
ここでは、宮城県ならではのユニークな飼料【お茶】【酒粕】【お米】で育てられた、風味豊かな豚肉をご紹介します。
- 宮城野豚みのり
- 宮城野豚の中でも、さらにこだわり抜かれたのが「宮城野豚みのり」です。出荷前の仕上げ期の2ヶ月間「お米」を食べて育ちます。脂身は雪のように白くなり、オレイン酸などの旨み成分が増加し、肉の繊維がさらにきめ細やかになります。あっさりしながらも濃厚な甘味とコクを感じることができます。

- 宮城野豚みのり
- 栗駒高原カテキン豚(くりこまこうげんかてきんとん))
- 栗駒高原の清涼な空気の中で、「カテキン」が含まれる茶葉を食べて育ちます。「カテキン」を適量食べさせることで不飽和脂肪酸が増え、香りがよく甘味のある豚肉になります。

- みやぎほろよいとん
- 酒どころ・宮城県ならではの「ブランド豚」です。飼料に宮城県の銘酒の「酒粕」を混ぜて与えることで、甘みがあり、さらに肉質が驚くほど柔らかくなり、豚肉特有の臭みが抑えられます。

- 宮城県産銘柄豚(みやぎほろよいとん)
豚って何を食べて育つ?
豚は人間と同じ「雑食」の動物です。野生の豚は野菜や果物、昆虫など、さまざまなものを食べています。
養豚場では一般的にトウモロコシや大豆などを主原料とした飼料が与えられますが、豚は好奇心旺盛で香りや味に敏感です。そのため専用の飼料を工夫して考えることもあります。豚肉の質や風味は豚が何を食べて育つかによる部分が大きく、何を食べさせるかは豚肉を生産する上でとても大切で重要な要素です。生産者の方々は、豚の健康と美味しさ、そしてグルメな豚のために、今回ご紹介したお米や酒粕、お茶などを食事に取り入れるなどの工夫を重ねています。

まだまだある!宮城県の「ブランド豚」
宮城県のブランド豚はこれだけではありません。県内各地で愛され続ける、個性豊かなラインナップをご覧ください。
- 和豚もちぶた(わとんもちぶた)
- 「日本一おいしい豚肉をつくろう」という合言葉のもと育てられた、おいしくて、安全で、ヘルシーな豚肉です。

- しもふり地養豚(じようとん)
- 「豚肉本来の旨味を味わってほしい」とよもぎや木酢木などの「地養素」さらに、酪酸や乳酸、糖化菌などのオリジナル飼料を食べて育ちます。

- 熟成美豚(じゅくせいびとん)
- 徹底した衛生管理のもとで育てられ、熟成させることで旨味成分を最大限に引き出しています。
ロースの背脂の融点が23〜37℃と、人の体温に近いため、口溶けが良いです。 
- おだしまポーク
- 蔵王山麓の豊かな自然の中で、ストレスなくのびのびと育てられた、優しい味わいの豚肉です。
地元の酒粕を食べて育つため、肉のうま味、柔らかさが特徴です。 
- 伊達の純粋赤豚(だてのじゅんすいあかぶた)
- 宮城県内の指定農家だけが生産する希少な「デュロック種」の純粋種。濃厚な旨味と美しい霜降りが魅力です。

- 伊達の純粋赤豚(だてのじゅんすいあかぶた)
- JAPAN X(ジャパンエックス)
- 蔵王山麓の豊かな自然と、ストレスのない環境で育つ「JAPAN X」。豚特有の臭みがなく、脂の旨みが際立つ高品質な肉質が特徴。驚くほどみずみずしく、柔らかな味わいをお楽しみください。

宮城県「ブランド豚」が食べられるお店をご紹介!
最後に、宮城県の美味しい「ブランド豚」を実際に味わえるお店をピックアップしました!
<伊達の純粋赤豚>
- くんぺる農場レストラン
- 当店では、地域料理(郷土料理、創作料理)の店として創業以来21年を迎えます。郷土料理としては「はっと料理」創作料理は「伊達の純粋赤豚」「伊豆沼ハム」を中心とした和洋中折衷料理となっております。また、お酒も地酒、地ビールを取り揃えており、ご宴会もできます。皆様のお越しをお待ちしております。

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<宮城野豚>
- 仙台牛たん湊の小十郎
- 仙台牛たん、宮城のお米、三陸の海産物、笹かまぼこに三角揚げ、国産牛肉のトップクラスの仙台牛、とろけるような柔らかさの宮城野ポークなどなど宮城には美味しいモノが溢れています。宮城の食材を豊富に使った当店のメニューをランチでディナーで楽しんでいただけます。

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- 笹屋
- 当店では,焼肉丼の肉は宮城野ポーク肩ロースを使用しています。 米は県産ひとめぼれです。 タンメンは白菜、ネギ、キャベツ、人参等県産野菜中心です。

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- 豆千代
- 宮城野ポークや旬の野菜など、県産食材を積極的に活用。通年楽しめる牛タンに加え、夏はホヤといった宮城名物も勢揃いです。常に地域の旬にアンテナを張り、入荷に合わせた「本日のおすすめ」で素材の魅力を届けます。

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- 炭火焼き豚丼 まる家
- 当店では,宮城野ポークを使用した炭火焼き豚丼を提供しております。秘伝のタレを使用し,炭火で香ばしく焼き上げた豚丼をぜひご賞味下さい。

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<JAPAN X>
- 愚三昧 菜る海
- コースの8割に生産者が見える県産食材を使用。仙台牛やJAPAN X、石巻産の穴子など厳選した素材が揃います。冬の名取産せりと野田鴨の「鴨せり鍋」や、希少な夏の「ちちこい牡蠣」など、宮城の四季を堪能できます。

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- 大衆酒場 稲虎2
- 一番町から虎屋横丁に入ってすぐ。どこかノスタルジーを感じる店内。
お一人様も大歓迎! 待ち合わせやサク飲み、昼飲みも♪ 仕事帰りから各種ご宴会にもオススメです。宮城蔵王で育ったうまい豚を使った一品料理を様々ご用意しております。蔵王JAPANXの豚を仕入れられるお店は限られておりますので、是非お楽しみください。 
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- 和風れすとらん 正六
- 蔵王の地元農家から仕入れる旬の野菜や、銘柄豚「JAPAN X」を活かしたメニューが自慢です。お米も100%蔵王産の「ひとめぼれ」を使用。地域の豊かな恵みを存分に味わえるこだわりの料理でお迎えします。

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- ハートランド体験館
- 蔵王ハートランド内にある直売・体験施設に併設されているテイクアウトコーナーです。屋外の草地でも召し上がっていただける蔵王チーズやJAPAN-Xを使用した軽食とソフトクリームなどを提供しています。

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- ウインドデッキ
- 蔵王ハートランド内にあるバーベキューハウスです。現在、団体予約のみの営業とさせていただいておりますが、牛肉・豚肉ともに蔵王町産のブランド肉「蔵王爽清牛」「JAPAN-X」を提供しています。

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<和豚もちぶた>
- とんとんの丘もちぶた館
- 当店では,自社で生産している豚肉「和豚もちぶた」をメインとして,新鮮で安心安全な地元の食材を使用したお惣菜やBBQや定食類などを提供しています。
また,自家製どぶろくもここでしか味わえない,限定商品として提供しています。 
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気仙沼ホルモン
宮城県の豚肉料理といえば、忘れてはならないのが「気仙沼ホルモン」です。
生の豚ホルモンを、ニンニクたっぷりの味噌ダレに漬け込み、千切りキャベツと一緒にウスターソースをかけて食べるのが気仙沼流。戦後、安価で手に入り栄養満点な食材として、地元の漁師さんたちの間で広まりました。気仙沼市を代表するソウルフードとして、多くの人々の胃袋を掴んで離しません。

おうちで、宮城県の「ブランド豚」を食べよう!
- 宮城県産銘柄豚(みやぎほろよいとん)
- 登米市の銘酒(澤の泉)の酒粕を餌に混ぜ給餌したのが「みやぎほろよいとん」です。酒粕の栄養成分が優れた肉質に寄与し脂が甘くて柔らか…

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- 伊達の純粋赤豚
- 当社は1988年に宮城県登米市で創業しました。現在はラムサール条約登録湿地「伊豆沼」のほとりで、農業生産(養豚・水稲・果樹)、ハム・…

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- 石巻産 幻の島豚・えごま豚挽肉MIX粗挽き 500g
- 幻の島豚・えごま豚挽肉MIX粗挽きは、希少な幻の島豚と健康志向の荏胡麻豚を贅沢にミックスした粗挽き挽肉です。島豚の豊かな風味とえご…

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- 石巻産 幻の島豚・えごま豚食べ比べ焼肉セット 島豚モモ肉200g・えごま豚バラ肉200g入
- 幻の島豚・えごま豚食べ比べ焼肉セットは、希少な幻の島豚と健康志向のえごま豚を一度に楽しめる贅沢なセットです。島豚はモモ肉、えごま…

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おうちでプロの味!豚肉の「美味しいの焼き方・茹で方」
せっかく美味しいブランド豚を手に入れたら、おうちでも最高の状態で味わいたいですよね。ほんの少しの工夫で豚肉が更に美味しくなる「美味しいの焼き方・茹で方」を紹介します。
美味しい焼き方:お肉は「常温」に戻す!
冷蔵庫から出して冷たいままフライパンに乗せるのはNG。急激な温度変化でお肉が硬くなってしまいます。焼く15〜30分前には冷蔵庫から出し、常温に戻しておくことで、中まで均一に火が通り、ふっくらジューシーに仕上がります。
美味しい茹で方:しゃぶしゃぶは「70〜80度」のお湯で!
グツグツと沸騰したお湯にお肉を入れると、タンパク質が急激に縮んで硬くなってしまいます。火を弱め、鍋の底から小さな泡がフツフツと湧く程度(70〜80度)のお湯でサッと泳がせるのが正解。驚くほど柔らかく、脂の甘みが引き立ちます。また、冷しゃぶにする時も氷水で急激に冷やさず、ザルにあげて常温で自然に冷ますのが、柔らかさを保つ秘訣です。

「宮城県の地酒×ブランド豚」の絶品ペアリング
米どころ・宮城県といえば、日本酒も全国屈指の美味しさ。そんな宮城県の「地酒」と「ブランド豚」は相性抜群!
お肉の旨味とお酒の風味が掛け合わさる、宮城県ならではのマリアージュをご紹介します。
「JAPAN X」× キレのある辛口純米酒
脂の甘みが際立つ「JAPAN X」の豚肉には、スッキリとした辛口の日本酒がぴったり。豚肉の濃厚な旨味を味わった後、辛口のお酒が口の中をすっきりとさせてくれ、食事もお酒もどんどん進みます。
おすすめは以下の3つのお酒!
- すっきりと研ぎ澄まされたドライなキレの良さが特徴の「日高見 弥助 純米吟醸」
- 「究極の食中酒」というコンセプトで造られ、料理を引き立てることに特化した名酒「伯楽星(はくらくせい)」
- スッキリとしたキレの中にも、お米の優しい旨味と程よい酸味が感じられる爽やかな飲み口の「蒼天伝(そうてんでん)」
「みやぎ ほろよいとん」× 同じ酒蔵の日本酒
地元の酒粕を食べて育つ「ほろよいとん」には、ぜひその酒粕の出身である酒蔵、登米市の「澤乃泉」などの日本酒をぜひ合わせてみてください。同じ風土、同じお米から生まれたもの同士、香りとコクがぴったり合いますよ!
今夜はぜひ、宮城県の豚肉と地酒で、至福の晩酌を楽しんでみませんか?








