日本一の水揚げ量を誇る気仙沼の「カツオ」

日本一の水揚げ量を誇る気仙沼の「カツオ」

江戸時代から大人気。初ガツオに戻りガツオ

古くから親しまれてきたカツオは、5月ごろの初ガツオの季節と、9月ごろの戻りガツオの季節が旬です。旬の季節だからこそ最高の美味しさを味わえます。

気仙沼が誇る日本一のカツオ

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という有名な俳句でも詠まれているように、新鮮なカツオは何よりも重宝され、なんとしてもこれを食べなくてはと思わせる旬の食材です。鮮度が落ちやすい魚ですが、近年は低温管理設備によって、品質のよいカツオがどこにいても食べられるようになりました。脂が程良くのり、独特な甘みと弾力のあるもっちりとした食感がおいしい魚です。気仙沼は水揚げ量が25年連続日本一を誇る港町で、毎年、質の良い沢山のカツオが出回ります。

高タンパクで栄養満点! 食べる鉄剤

カツオは、高タンパクでミネラルやビタミンがたくさん含まれています。赤血球の素となるビタミンB12の他、鉄分も豊富です。特に血合いの部分にはビタミンやミネラルが多いので、取り除かず食べていただきたいところです。また、初ガツオは脂肪分が少なくさっぱりとしていますが、戻りガツオは脂がのってDHA・EPAも多いという特徴があります。食品にバランス良く必須アミノ酸が含まれているかの指標であるアミノ酸スコアは100で、良質なタンパク質を摂ることができます。

角煮や竜田揚げなど加熱調理もおいしい

カツオは泳ぐ速度が速いため、流線型をしていて、鱗があまりないのが特徴です。たたきや刺身で食べることが多いカツオですが、にんにく醤油でのグリル、竜田揚げや煮物など、幅広い調理法で食べることができます。表面だけをこんがり揚げるレアカツや、甘塩っぱく蒲焼きにするのもおすすめ。鮮度が落ちやすいので、新鮮なうちに冷凍するのも、おいしく食べるコツのひとつです。生臭さが気になる方は、薬味を上手に合わせてみてください。

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