宮城県産サーモン(ギンザケ)のお取り寄せ特集|朝ごはんから晩酌まで使える4品

とろけるような脂の乗り、さっぱりとした甘み、そして、濃厚な旨味。「宮城のサーモンって、なんでこんなに美味しいんだろう」と感じる方は、きっと私だけではないはずです。


せっかくなら、その美味しさを存分に楽しんでみたい。──そんな思いから、宮城県産サーモンのお取り寄せ商品で「1日サーモンづくし」の食卓を試してみました。


本記事では、朝ごはんからお弁当、そして晩酌まで活躍する4品を厳選してご紹介します。

宮城県産サーモン(ギンザケ)のお取り寄せ特集|朝ごはんから晩酌まで使える4品

ギンザケ養殖発祥の地・宮城

  • 鮮やかな身が美しいギンザケの刺身(写真提供:南三陸町)
  • 水揚げされたばかりのギンザケ。鮮度の良さが伝わってくる(写真提供:南三陸町)
  • 宮城のギンザケはこの美しく豊かな海で育つ(写真提供:南三陸町)

商品紹介に入る前に少しだけ、宮城のサーモンの美味しさの理由を考えてみます。


実は、「サーモン」と呼ばれている魚は、アトランティックサーモンやトラウトサーモン(ニジマス)など、多くのサケ科魚類の“総称”です。


その中でも、宮城県で長年育てられてきたのがギンザケ(銀鮭)です。宮城県は養殖ギンザケの全国生産量のおよそ8割を占める一大産地で、なかでも南三陸町は養殖ギンザケの発祥の地。だからこそ、新鮮で質の高いサーモンがたくさん水揚げされているんです。


ここからご紹介する商品は、すべてこの宮城県産ギンザケを使っています。

上質な朝ごはん「銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし」

まずは、斉吉の「銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし」で朝食をスタート。宮城のギンザケを丁寧に蒸し焼きで仕上げた逸品です。


「ほぐし」といっても、あえて粗く手ほぐしにしているため、想像以上にギンザケの身のかたちが残っています。食べ応えはしっかり。それでいて、口当たりはしっとり。いつもは慌ただしい朝の時間を、一品で上質にしてくれました。


ちなみに、ゆう庵漬けとは、醤油・酒・みりんを合わせた調味液に魚などを漬け込んで焼き上げる、江戸時代から続く伝統的な和食の調理法です。斉吉特製のゆう庵たれは、ほんのりと甘くやさしい味わい。ギンザケそのものの旨みを引き立てています。


一人で食べるには十分すぎる量だったので、余らせた分は翌日のお弁当にしました。おにぎりの具にしても、満足感のある一品になりそうです。

銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし
2024年1月開催の第48回宮城県・水産加工品品評会「水産庁長官賞」受賞商品。宮城県産の銀鮭のみを使用。斉吉特製のゆう庵たれで漬け込み…
銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし
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お腹が満たされる昼ごはん「みやぎサーモン漬け丼」

お昼に選んだのは、牡蠣を中心に、さまざまな海産物の加工を手がける本田水産の「みやぎサーモン漬け丼」です。


原料に使われている「みやぎサーモン」は、宮城県産養殖ギンザケの最高級ブランド。水揚げ時に「活け締め」や「神経締め」といった処理を施すことで、鮮度の良さとギンザケ本来の美味しさを保っています。


「みやぎサーモン漬け丼」は、ごはんにのせるだけで、その味わいを存分に楽しめる商品。サーモンを取り出したあとは、袋に残っていた漬けだれもたっぷりとごはんにかけます。今日はちゃっかり、卵黄ものせてみました。


サーモンの鮮やかなオレンジ色が染まるほどしっかりと漬け込まれているので、ごはんやたまごとの相性は抜群です。ついつい、普段の倍くらいのご飯を食べてしまいました。

みやぎサーモン漬け丼
上品な甘みと脂のりのよさが人気の「みやぎサーモン」を贅沢に漬け丼の具にしました。ごはんにのせるだけでおいしい漬け丼が完成です。
みやぎサーモン漬け丼
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晩酌にぴったり「みやぎスモークサーモン」

お酒のおつまみには贅沢に2つの商品を用意してみました。一品目は、お昼に引き続き、本田水産の商品。「みやぎスモークサーモン」です。


解凍したら、大きな一枚身を薄くスライス。用意している段階から、燻しの香りがふわっと広がり、食欲をそそります。


まずはそのままで。次はバゲットと一緒に。オリーブオイル×ブラックペッパー、クリームチーズ×バジルとも相性抜群で、お酒もついつい進んでしまいました。見た目も華やかなので、人が集まる日の一皿にも重宝しそうです。


実はこの商品、みやぎサーモンを「塩」のみで味付けしているとのこと。このシンプルさで、ここまで満足感のある味になるとは……!食材の力と、本田水産の技術に驚かされました。


二人で食べても贅沢なくらいの量があったので、残りは翌日のクリームパスタに。おつまみだけでなく、料理の素材としても活躍してくれるのが嬉しいポイントです。

みやぎスモークサーモン
桜チップをつかい低温でじっくり燻製をかけた芳醇な香り。脂のりのよい上品な味わいとなめらかな口どけ。宮城県が誇るブランド「みやぎサ…
みやぎスモークサーモン
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お酒にもご飯にも合う「南三陸産銀鮭の醤油煮缶詰」

二品目は、マルヤ水産の「南三陸産銀鮭の醤油煮缶詰」を。全国水産加工品総合品質審査会で、最高賞の農林水産大臣賞を受賞している実力派です。


原料に使われているのは、脂がのったお刺身用のギンザケ。身がやわらかく、缶詰にするには扱いが難しい素材ですが、老舗缶詰メーカーの技術で、煮崩すことなく美しいかたちに仕上げられています。


ふたを開けると、容器いっぱいに詰め込まれたギンザケがおでまし。お味は、やさしい醤油味で仕上げた、派手ではないけれど後を引く味わいです。


特に驚いたのは、皮や骨までほろほろとやわらかく、深く味がしみていること。正直、私は魚の皮や骨の食感があまり得意ではないのですが、気づけば中骨まで丸ごと食べていました。


持ち運びしやすく、パッケージもかわいらしいので、贈り物にもぴったり。「次に県外の実家に帰省するときのお土産は、絶対これにしよう」と、ひそかに心に決めています。

南三陸産銀鮭・牡蠣の缶詰セット
【商品紹介文】刺身用銀鮭など素材を厳選し、化学調味料不使用で缶詰だからこその美味しさを追求。牡蠣は県品評会で水産庁長官賞。銀鮭は…
南三陸産銀鮭・牡蠣の缶詰セット
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まとめ:毎食でも美味しい宮城のギンザケ

最後に、宮城県産ギンザケ商品のお取り寄せで過ごした「1日サーモンづくし」の食卓を、あらためて振り返ってみます。


【こんなときに食べたい】

  • 銀鮭のゆう庵漬け焼きほぐし:朝ごはんやお弁当に、さっと使えて心強い一品
  • みやぎサーモン漬け丼:しっかり食べたい日の昼ごはんや夕食に
  • みやぎスモークサーモン:晩酌のおともに。ホームパーティーにも
  • 南三陸産銀鮭の醤油煮缶詰:贈り物や手土産に選びたくなる存在


【サーモンづくしの1日を過ごした感想】

  • 朝から晩までサーモンが続いても、不思議と飽きなかった
  • 同じギンザケでも、加工や食べ方で大きく表情が変わる
  • 翌日もサーモンが残っていると、むしろちょっと嬉しい


最初から最後まで美味しく食べられたのは、きっと、素材も、製造も、宮城県産だったから。ギンザケが育つ豊かな自然、ギンザケを育てる生産者さん、ギンザケを加工する製造事業者さん。宮城の力が結集した結果だと感じました。


気になった一品からでも、全部そろえて1日サーモンづくしでも。宮城県産ギンザケの美味しさを、暮らしの中で楽しんでみてください。

ライター:池田 智海【食材王国みやぎ うまレポ隊】

宮城で暮らして30年超のライター。地域をよく知るライターとして、仙台発の情報誌「りらく」などの記事を執筆。個人の活動として、宮城のお店や人の魅力を発信する情報サイト「より、宮城。(https://yori-miyagi.com/)」の運営も手がけています。「人と話すこと」と「美味しいものを食べること」が大好きです!

ライター:池田 智海【食材王国みやぎ うまレポ隊】

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